①条文をたくさん引用する。冒頭に条文があれば試験官は安心する。
②趣旨はできるだけ書く。
③要件は丁寧にあてはめる。
→できれば文言解釈をする。
④わからなくなったり、不安になったら条文に戻る。
⑤(1)全体を見渡して、どのようなことが聞かれているのか◎
(2)条文→要件→解釈→あてはめの繰り返しをたんたんと行う。
細かい所に気を取られるのではなく、全体を見て大枠を作る。
⑥問われているのは基本事項の正確な理解。
☆オートマチックに答えは出てくる。焦る必要はまったくない。プロセスを大事に。
⑦今書いていることが相手に伝わるかを意識する。
⑧請求としての根拠条文が示せているか、その要件が満たせされているかを構成用紙に書いておく。
⑨びびらない、焦らない、聞かれていることは知っている。
⑩解ったと思った時こそ、条文を使って丁寧に説明する。
以上は、私が試験直前に何度も見返した事項です。
かぶっている部分もありますが、私が昨年試行錯誤して勉強を積み重ねた結果です。
これが不十分で、未熟に思えたら、十分に合格圏内にいると思います。
最後の最後まで、諦めないでください。