【ジャカルタ27日共同】インドネシア・ジャワ島中部ジョクジャカルタ付近で27日午前5時54分(日本時間同7時54分)ごろ、マグニチュード(M)6.2の強い地震が発生、AP通信によると、同国政府当局者は2517人が死亡したと明らかにした。現地の赤十字関係者は約3000人が負傷したと述べた。多くの被害者は倒壊した建物の下敷きになったとみられる。ジャカルタの日本大使館によると、日本人が死傷したとの情報はない。地震による津波はなかった。
現地ではホテルなど多くの建物が倒壊、被害はさらに拡大する恐れが強い。AP通信によると、ユドヨノ大統領は軍に対し、被災者の捜索、救援活動を指示した。
米地質調査所(USGS)によると、震源はジョクジャカルタの南西約25キロで、震源の深さは約17キロ。 (19:53)
NIKKEI
詳細はまだわからないが、
死者のご冥福をお祈りする。
しかし、M6.2で倒壊するのはなぜだ、
いわゆる震度はどれくらいなのかわからない。
やはり、貧困層の家屋が倒壊したりしたのだろうか。
午前6時ごろということはたいがいは自宅にいるであろう。
金持ちは生き残り、
貧乏人は死ぬ。
世の中ではこれは仕方のないことなのか。
私の家は、震度4の自信でも倒壊しないとは言い切れない。
かなり年期の入った家である。
地震がきたら・・・
そりゃもうやばいんだろうなぁ。
私は夢がある。
それを実現するまでは死ぬ気はしない。