今日は刑訴法の答練でした。
長い文章にも違和感なく取り組めるようになったような気がします。
2時間の問題を1時間半で解きました。
もしかしたら論点落としや、ミスをしているかもしれませんが
自分なりに最大限書くことができる内容を書きました。
原則論から、本問の問題点まで演繹的に思考過程を示すよう努めました。
計四枚書きました。
本番では六枚は欲しいところですね。
最近、自信過剰になっていると思います。
勉強が多少進んだので以前より問題点がクリアーに見えるようになった(ような気が)するからです。
以前にも述べたとおり、今の時点ですごい実力がついているなんていうことは、論理的に考えてあり得ないです。
また、自信があると思考が浅くなるし、他者の意見を無視するようになると思います。
その結果、本番ではみんなの気付かなそうな論点を見つけ出して、自己満足の答案を書くことになってしまうと思います。
今日の答案もそうなのだろうか。
月曜日の解説を待つしかない。
頭を切り換えて刑法各論(判例中心)を続けますよ。