リンク
カテゴリ
フォロー中のブログ
検索
以前の記事
2023年 09月 2022年 02月 2021年 10月 2021年 07月 2021年 05月 2021年 01月 2020年 07月 2020年 03月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 09月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2018年 08月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2016年 02月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 11月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2010年 11月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 05月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
答練の解説ものすごくわかりやすかったです。
先生の講義を通じて、判例を精緻に分析し、関連する判例との論理関係を整理することを諭されました。 新司法試験よりもレベルは高かったと思います(本人も仰ってました)。 先生の提示された思考プロセスは、大変実践的であり、すべての科目に応用できると思いました。 今までは判例を「問題提起→規範→あてはめ」で抑えていました。 しかしながら、判例の規範相互の段階的構造を整理しておくことが重要なんですね。 「一番問題となるのは①だ、それをクリアできたとしても(できないとしても)②ならどうか。」という感じに整理する。 強制捜査と任意捜査のところでも段階的構造が見られるし、訴因変更のところも非両立性基準出すには段階的プロセスを踏まなければならないと思います。 これは刑訴プロパーの答案構成なのかな。 ・・・大事なことはそんなことじゃないな。 「判例の思考プロセス」を精緻に理解して使いこなすことが大事なんでしょう。 判例読んでいると、条文や先例を引用しながら問題点を絞り込んでいき、今回最も重要な点につき判断をするという思考の流れがあります。 そのように答案構成を組み立てていくことが、一つの答案モデルなんだろうか。 それができるのか。 判例の論理構造整理して、反復して定着させればできないこともないような気がする。 論理構造は整理したし、あとは反復定着=判例グルグルだろうか。
by taku2450
| 2007-11-20 07:34
|
ファン申請 |
||