私が生涯通じて実現したいことは,人のために生きることです。
今苦しんで勉強しているのなんのためなのか。
今後の法曹としての人生で,どんな相手方であってもおそれずにやり合うバイタリティを身につけるためにほかなりません。
相手弁護士が,大物弁護士であっても,有名法律事務所のエースであっても,依頼者のためには勝ち抜かなければなりません。
怖じ気づいた時点でアウトです。
どんな相手であっても対等に喧嘩を売ります。
研修でどのようなことを勉強したのかがバックボーンになるのだと信じています。
だから私はやり続ける。
決して,諦めない。
誰よりもいい起案をしてみせます。
今が苦しくたって,情けなくたっていい,最後に圧勝して笑えばいいんだ。